デート商法は恋愛感情につけこむため、ターゲットが女性の場合は男性が、
ターゲットが男性の場合は女性がメインの担当者になり勧誘を行います。
若い人、とくになぜか20歳になったばかりの人に被害者が多いようです。
また、普段、異性と話す機会がなかったり、私生活の中でつらいことがあったり、
寂しさを感じている人がデート商法の被害にあいやすいようです。
手口としては、出会い系サイト、お見合いパーティ、電話、電子メールなどでの
出会いをきっかけとして、異性の販売員が身分を秘匿して接近してくる。
販売員は、相手と何回か会って話やデートをし感情移入させた後で、
毛皮や宝石などの商品をねだって、業者の販売店に誘いこむ。
相手が業者の販売店に入ると、販売員数人に取り囲まれたり、おどされたり、
異性の販売員に甘えられたりして、商品を強引に購入させられる。 とういうケースが
よくあるパターンのようです。
また、販売員が異性であることが、心理的にクーリングオフの行使をためらわせる
効果があるともいわれています。
デート商法に引っかかってスーツを買ってしまっても、異性であるからと躊躇せず、クーリングオフの
手続きを進めましょう。そうすれば泣き寝入りにはならないはずです。
企業行動と現代消費者法のシステム
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内容のバラツキと解説が表面的であった。 |
内容のレベル感が著者によってバラツキがある。
著者によると思われるが、文章が退屈な所もあり、解説に関しても他文献でも記述されているものと同様の表面的なものに留まっている箇所が目立つ。
著者の得意不得意の分野が割とはっきり出ていて、不得意分野に関しては、内容的に物足りない感がある。
現在の消費者問題のトピックスを章立てしているが、
消費者信用、金融、電子商取引分野に関しては、あまり参考にならない。
但し、消費者法に関しては、一般的な説明がなされている。
講義で採用するには、消費者法に関しては使えるが、その他はあまり適切とは言えないだろう。
また、消費者法だけなら、他のガイドブック等の教材を使用するほうが、
視覚的であり、教官・学生ともに、やりやすいと思われる。
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網羅的に、かつ噛み砕いて消費者法を解説 |
現役の弁護士・税理士・消費生活相談員・行政担当者・大学教授などが
現代の消費者法と企業行動等について、学生向きに分かりやすく解説。
ここまで、網羅的に、かつ噛み砕いて消費者法を解説している本は
他にないと思われる。
大学や短期大学の「消費者法」あるいは「消費者保護法」などの講義で
使用するには最適の書である。


